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メインテートの副作用や飲み合わせについて

薬と水のグラスを持つ人

メインテートは体の循環器系に影響を与える薬であり、心拍数が上がるのを防ぐ作用がある薬なので、場合によっては心臓に副作用を及ぼすことも考えられます。

自分の持病の種類によっては副作用の症状や発症確率は異なりますが、主な症状としては脈拍数が減少する症状がみられます。

脈拍数が減少することを徐脈といい、脈が遅くなる不整脈の一種です。

具体的に言うと脈拍数が60未満となることを指し、脈拍数が減少してしまうと血液の循環が悪くなり、体のすみずみまで酸素がいきわたらなくなってしまいます。

徐脈に見られる症状にはめまいや息切れなどがあり、メインテートをのんでめまいや息切れが出た場合には徐脈による可能性が強いでしょう。

メインテートを服用した後にひどいめまいや息切れに見舞われた場合には、すぐにかかりつけの医師の診察を受ける必要があります。

高血圧症や狭心症、心室性期外収縮の治療にメインテートをもちいる場合には、約10パーセントほどの確率で副作用がおこるという報告がなされています。

心不全などの重大な副作用がおこることはまれですが、服用の際には飲み合わせや食べ合わせ、ほかの薬との併用などにも十分な注意が必要です。

慢性心不全の治療としてメインテートをもちいる場合には、50パーセント以上の確率で副作用が起きたと報告されています。

その中でも重大な心不全の副作用も約7パーセントと高めの傾向にあるため、慢性心不全の治療としてメインテートを使う場合には、医師の検査しっかりと受けて、副作用の発生を抑える必要があるでしょう。

妊娠中、授乳中の人が使用する場合には、胎児や赤ちゃんへの薬の影響の危険性があることから避けるようにとされています。

搾乳した母乳を与えるのも避けるようにし、子供が使った場合の安全面も確立されていない薬であるため十分な注意が必要です。

またアルコールやグレープフルーツジュースなどと一緒に飲まないことも覚えておきましょう。

メインテートと飲み合わせや食べ合わせについて

その他にも慢性心不全などに使われる薬はあるものの、メインテートは呼吸器疾患がある場合でも使用でき、心拍数も下がりやすいため使いやすい薬です。

ただし薬である以上は用法容量を守って使用していないと副作用の危険性は高まります。

飲み合わせ・食べ合わせの悪い併用することで悪影響の出るものもあるため、注意してください。

メインテートに限らず、高血圧のための薬は全般にグレープフルーツが禁止されています。

生のままで食べるだけでなくジュースでもダメです。

グレープフルーツにはフラノクマリンという成分が含まれているのですが、こちらは体内にある代謝酵素・シトクロムP450のCYP3A4というのを阻害します。

その結果、薬の分解が遅らされて薬が効きすぎてしまうのです。

血圧の極端な低下・心拍数の極端な増加・めまい・ほてりといった症状が現れる危険性があります。

グレープフルーツだけでなくザボンやダイダイ・スウィーティーなどにもフラノクマリンは含まれています。

ただし、レモンやみかん・オレンジといった日本人に身近な柑橘類には入っていないので大丈夫です。

アルコールも避けた方がよいでしょう。

肝臓に負担がかかった状態で薬を飲むと、必要なもの・不要なものを分ける役割が低下し体内に残ったままになることも、そうするとやはり薬が効きすぎるのです。

いつまでも薬の効能が続くのは良いことのように思えるでしょうが、効きすぎは危険です。

妊娠中や授乳中の方は使用する前に医師に相談してください。

搾乳された母乳を子供が飲んだ場合、子供にも影響が起こる危険性があります。

その他にも普段から服用している薬や既往歴によっては危険なものもあるため、必ず医師に伝えておきましょう。

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